【2023年最新】今後流行する前に訪れたい絶景宿3選!本当は教えたくないホテル好きが厳選したSNSで流行する前に行って欲しいホテルを3つ紹介!

【2023年最新】今後流行する前に訪れたい絶景宿3選!本当は教えたくないホテル好きが厳選したSNSで流行する前に行って欲しいホテルを3つ紹介!

2023年、旅行者の間で注目され始めている隠れた名所。その中でも、特に今後流行する前に訪れたい絶景宿を3件ピックアップしました。これらの宿は、まだ多くの人々には知られていない秘境で、その美しい景観とそこにしかない魅力が詰まっています。本当は教えたくないほどの素晴らしさを秘めたこれらの宿で、一足先に新しい旅の体験をしてみて下さい。これから人気になり予約が難しくなる前に心に残る時間を過ごす機会にしてはいかがでしょうか。

1.Entô【島根県】

出典:Entô

 

本当から遠く離れた島にあるEntô。漢字で「遠島」と書くことが由来だそう。ロゴタイプは「地球にぽつん」を表現したもので、「O」は地球、その上の「^」が水平線上に浮かぶ島を表すようです。

 宿泊施設:素朴な美しさと自然との融合

隠岐ユネスコ世界ジオパークの宿泊拠点施設となっている、Entô。その設計コンセプトは「honest(ありのまま)」と「seamless(境目のない)」で、大自然を主役とし建物はあくまで脇役である存在を示している。普段見ることのない自然の姿に魅了さる。自然や文化をより深く感じられる感じる展示部門にも是非足を運んでほしい。

 

 お部屋:自然の風景が窓の外に広がる

出典:Entô

2021年新たにオープンした「Entô Annex NEST」と本館「Entô BASE」の全36室すべてオーシャンフロントになります。額縁のような窓枠が特徴のお部屋から壮大な海、カルデラ、星空を眺める事ができ自然の世界に没頭されるでしょう。「なにもない」という贅沢を味わってみてください。

食事:地元食材をふんだんに使った季節のコース料理

絶景を目の前に楽しめるダイニングでの夜のコースメニューは、隠岐牛や岩牡蠣などの隠岐ならではの地元食材が使用されています。旅の一日を彩る、隠岐の島の風味溢れる料理とともに他にはない五感で味わう感覚を楽しんでみてください。

出典:Entô

 レジャーとリラックス:島の魅力を堪能

Entô近くにレインボービーチという海岸があります。波の音に耳を傾けながら時の流れを感じる至福な時間。天気の良い日にはサンセットを眺めることができるので大切な人の思い出に必ず残るはずです。また、港に着いてすぐチェックインもでき、観光案内のコンシェルジュの対応もあるので隠岐の魅力を最大に味わうことも可能です。

 

 その他の施設とサービス:心地よい滞在をサポート

新館にあたるNESTには大浴場があり、隠岐の大自然を望みながら入浴でき、日頃の疲れをゆったりと癒します。無刺激のシャンプーや竹の歯ブラシなど自然と一体感を感じさせるアメニティが用意されています。

 

Entôはここ最近ホテルを愛する人たちが一度は行きたいと人気を集めています。一度見たら一生の思い出になること間違いありません。日本の自然の魅力に改めて気付かされるかと思います。大切な人と他にはないここにしかない体験を味わってみて下さい。船酔いする方は気をつけて下さいね。

 

2.Izu Cliff House【静岡県】

出典:Izu Cliff House

Izu Cliff House – 絶景と自然とアートが交差する秘境

都内から車で約3時間、南伊豆にひっそりと佇むIzu Cliff House。国立公園内に位置するという非日常的世界がここに存在し、海外の人達からも高い評価を受けています。絶景とモダニズム建築の融合、ここにしかない体験があなたを待っています。

 

建築と景観の融合

出典:Izu Cliff House

1960年代に物理学者とフランス文学者の夫婦が構想したモダニズム建築が、半世紀を経て完全プライベートの一棟貸し宿として誕生しました。自然の中にただ一つ佇むガラス張りのコンクリート造の建物は美術館を思わせます。1日の移り変わりが肌で感じます。波の音の強弱、青空から夕焼けを経ての満点の星空、葉たちが風に揺れる音、あなたはこの世界にきっとのめり込むはずです。

 

豪華なサービスと地元の職人技

色鮮やかな新鮮な野菜をふんだんに使った料理にコールドプレスジュースを堪能することができ、マッサージ、ヨガなどもオプションで体験できます。また、地元の職人さんやクラフトパーソンによる木製家具やハンドメイドのデイベッドなどが心地よく、木の香りに包まれます。

 

 隠れ家のようなプライベート空間

出典:Izu Cliff House

近隣の施設や住宅は1キロ範囲にありません。国立公園の自然保護区なので、人工物が一切ない景色が広がります。ハンドメイドのハンモックでゆったり自然の音を感じながらの昼寝、大自然を目の前にBBQをするのもよし、周りの目を気にせず自分たちだけの時間を有意義なものにできるでしょう。春には敷地内に山桜やソメイヨシノが咲き誇り、夏季には崖下の海や無人島を案内してくれるプライベートツアーも予約可能となっています。

 

別荘生活の極み

Izu Cliff Houseはあくまでウッドデッキと景色をメインとしています。あくまで建物自体は景観を損なわないようにすためにシンプルな建築、設備といった工夫がされております。《1階》には広いウッドデッキ、ダイニング、キッチン、お風呂、トイレなどが配置され、《2階》には和室や床がフローリングのオープンスペースがあります。

Izu Cliff Houseは、国立公園にあるという点、モダニズム建築といった点で国内に留まらず海外の方にも現在注目を浴びています。空の色や波の音、小鳥の声など、少しずつ変化する外の景色をぼうっと眺めているだけでも飽きません。この別荘で贅沢な時間があなたを待っているでしょう。ここにしかない体験を是非。

 

3.L’isola THE BIRD(リゾラザバード)【熊本県】

出典:リゾラテラス天草

2023年4月に熊本県にオープンした「L’isola THE BIRD」は、ワーケーションリゾートとなっており仕事がしやすい環境が整えられていることはもちろん、天草の海と雲仙普賢岳の景色を眺めることができ心身共に日頃の疲れを取ることのできるオーシャンフロント型のリゾートホテルとなってます。

 

コテージ:海沿いのプライベート空間

L’isola THE BIRDは、全8棟の独立型コテージがオーシャンフロントに並びます。専用テラスからは開放的なバスルームも楽しめ圧巻な景色が目の前に広がります。日中と夜間では異なる景色があなたを魅了させます。

出典:リゾラテラス天草

アクティビティ:自然との一体感を楽しむ

パブリックスペースには、パークゴルフやモルックなどの設備があり作業の合間にでも楽しんでみるのもいいでしょう。隣接するビーチでの散歩や、波の音を聞きながらのリラックスタイムなど、普段の忙しい毎日から解放される時間を提供します。BBQや焚き火なども用意されているので夜は大切な人と星空の下で語り合うっていうのもいいですね。

 

絶景:夕陽と自然の美

ルーフトップテラスやコテージテラスからは、「羽干島(はぽじま)」という渡り鳥が羽を休める小島が見え、有明海に沈むサンセットを望むことができます。絵画のような風景が心を癒します。

 

今後の展開:さらに魅力的な施設へ

出典:リゾラテラス天草

第2期工事でレストラン棟やサウナなどが整備される予定で、今後も魅力が増していくことが期待され人気が集まるはずです。

 

料金:リーズナブルな価格で楽しむ

25,000円~/コテージ1棟あたり(1泊朝食付/最大3名まで)という手頃な価格で、この贅沢な時間を存分に楽しむことができます。なんといってもこの景色、この癒しが手に入るにも関わらずこの価格で宿泊できる施設は滅多にありません。注目が集まる前に是非一度足を運んでみて下さい。

 

「L’isola THE BIRD」は、熊本県に広がる隠れた楽園で、海のそばで心地よい風と波の音に包まれる至福の空間です。自然の美しさが際立つこのリゾートは、都会の喧騒から逃れ、静寂の中で深いリラックスを求める人々にとって理想の場所。ここで過ごす時間は、心に残る特別な思い出となることでしょう。一度訪れたら忘れられない、その魅力をぜひ体感してみてください。

 


最後に

2023年、旅行者の間で注目され始めている隠れた名所。その中でも、特に今後流行する前に訪れたい絶景宿を3件ピックアップしました。これらの宿は、まだ多くの人々には知られておらず、その美しい景観とその宿ならではの魅力が詰まっています。本当は教えたくないほどの素晴らしさを秘めたこれらの宿で、一足先に新しい旅の体験をしてみませんか?今後の人気スポットとなるであろうこれらの場所で、心に残る時間を大切な人と過ごしてみて下さい。

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